おかん助産師のおせっかい(腰痛)
妊娠初期から、体の中では大きな変化が起きています。出産に向けて産道を広げるために、(リラキシン)という女性ホルモンが分泌されます。(リラキシン)には骨と骨をつなぐ靱帯をゆるめる働きがあるので、骨盤まわりの靭帯もゆるみ、骨盤はゆがみやすい不安定な状態になります。
骨盤には子宮と内臓を支える役目があるので、骨盤がゆがむと、子宮の位置や形にも影響します。妊娠前から腰痛あるかたは悪化し、妊娠期間通して徐々に腰痛見られるかたも少なくないです‼️妊娠をきっかけに骨盤に注目しませんか?
⭐足をよく組む
⭐無意識にお姉さん座りをしている
⭐骨盤を後ろ側に倒し、猫背の状態で座る
⭐階段を使わないことが多い
⭐床掃除は雑巾がけしない
⭐生理痛がひどく痛み止めを毎月飲んでいる
日頃の生活習慣から、意識的に変えていきませんか?そして、それを良い習慣にしましょう🎵
16週くらいになると、胎盤もしっかりし、つわりもずいぶんおさまるので、妊婦体操するのも一つです😆🎵🎵妊婦体操をすると、体全体の血流が良くなり、筋肉がほぐれ、効果的に筋肉を鍛えることが期待できます。
あとは、便秘や冷え、むくみの緩和につながること多いです😆🎵🎵
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