おかん助産師のおせっかい(体重)

妊娠中の体重は、“増えすぎ”も“増えなさすぎ”もよくありません

 しかし、体重管理は大変です😭わたしも、妊婦検診まえは、絶食したり、ほぼパンイチくらいで、体重計ったりしてました‼️

皆さんができそうな、かつ妊娠問わず、どんな方でも身体によさそうなことを紹介します🎵

🍎お白湯等温かい飲み物を、食事の最初に温かいお茶やスープなどを飲んで胃を温めてから、野菜料理→主菜→穀物という流れにすると消化によいです😆🎵また、朝起きてまず最初に温かい飲み物を飲むのも、吸収率アップにつながるのでオススメ!

🍎1日に2リットル位の水を飲むこと。甘いもの食べたあとに水って後味が悪いので、甘いものを食べる機会が減ったかも...。

🍎主食となる炭水化物は、主なエネルギー源となります。中でも、ごはん(お米)には主食としてはタンパク質が比較的多くが含まれ、脂質は少ないという性質があります。玄米や雑穀を取り入れれば、便秘解消効果も期待できるのでおすすめです。基本の一汁三菜にすれば、品数が多くなり満腹感を得られ食べ過ぎも防げます。毎日適量を食べることを心がけましょう。パン等小麦は、減らしましょう🎵

🍎ビタミン・ミネラルの中には、母体の健康と赤ちゃんの健やかな発育のために欠かせない栄養素がたくさんあります。意識して摂らないと不足しがちなものでもあるので、副菜でしっかり摂取しましょう。野菜や海藻のサラダ、おひたし、煮豆や野菜の煮物、野菜炒め、具沢山の味噌汁などを、毎食1~2品ずつとり入れるようにしてください。

🍎日本人のカルシウム摂取量の平均は目安より少ない傾向にあります。カルシウムは乳製品や大豆製品、海藻類、小魚、緑黄色野菜などに多く含まれます。たくさん食べる必要はありません。牛乳なら毎日コップ1杯で十分です😆🎵🎵

🍎甘い物は、できるだけビタミンなどの栄養素も摂取できる果物で摂るようにしましょう。しかし、食べ過ぎは、身体を冷やし、カロリーオーバーです😆🎵🎵

🍎早食いは、満腹中枢が働きにくく、ついつい食べすぎる原因になってしまいますよく噛んで食べることで、少ない量でお腹いっぱいになり、食べ過ぎ防止になります

🍎食事や、間食の時間をきちんときめておくこともおすすめです

❣️息抜きがあった方が、明日からまた頑張ろう!という気持ちにもなります。体重管理に追いつめられるのではなく、楽しむ気持ちを持って臨むことが大切です。  

❣️赤ちゃんと一体になっている時期は今しかありません。かけがえのないマタニティライフを、身近な人の協力も得ながら、楽しく健やかに過ごしましょう。


おかん助産師 MAKI@

⭐妊娠出産産後、赤ちゃんと家族が笑顔で健やかに暮らせるお手伝い:産後ケア ⭐おかん助産師として、あなたの横にいます:あなた専門助産師 ⭐いくつになっても、ぎゅーっと抱っこしましょう🎵 ⭐あなた1人じゃないですよ🎵 ⭐乳房ケア 授乳お手伝い ⭐お手当て ⭐抱っこコミュニケータ

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