おかん助産師のおせっかい(新生児の沐浴)

 私自身3人の母、そして20年以上助産師として、たくさん赤ちゃんの沐浴お手伝いしました‼️

 ここ数年、育児方法がいろいろ変わってきてます❗その一つが、沐浴で、あわあわシャワー沐浴がいいそうです😆🎵🎵

 😃🛀今までのお湯に浸かる沐浴の目的は、血液循環促し、成長発達がスムーズ。しかし、長くお湯に浸かる沐浴は、肌の水分が流れ出てしまうためむしろNG!!

 😌♨️湯音は、ややぬるめの38~39℃がベストです。

 😃🛀赤ちゃんのお肌はデリケート。ふわっふわの泡で優しく洗ってほしい。そして、しっかりシャワーで流して、たっぷり保湿してほしい。

 😌♨️ガーゼ等は逆に肌を傷つけてしまうので、必要ありません。ふわふわの泡を使って「手」でやさしく洗ってください。

 😃🛀洗う順番は、頭から足に向かってもらうと、洗い残しなく手早く出来ます❗

 🚿耳の後ろや、Tゾーン、小鼻も忘れず❗汚れやすく新生児期に湿疹が出やすくなります。

 🚿 すすぎも弱めのシャワーで思い切って顔にかけて大丈夫です😆🎵🎵羊水の中にいたので、目に水が入っても 大丈夫です。水がかかると、反射的に目も閉じるのです。

 🚿耳に水が入ってしまわないかと心配になりますが、ふさぐとかえって鼓膜に負担がかかるのです。新生児でもそのまま流して大丈夫です

 🚿お腹や背中はもちろん、首や股の間、手首のくびれなど、皮膚が接触しているところも、皮膚を伸展させて、
同じように汚れはこするのではなく、ふわふわの泡で洗ってください

 🚿 すすぎは、弱めのシャワーで泡が残らないように洗い流します。洗浄成分が残っていると、肌トラブルにつながります。

 🚿赤ちゃんの肌は敏感です😆🎵🎵最初は弱めに当て、赤ちゃんがシャワーを嫌がらず慣れてきたら、徐々に水圧を強めにしていくようにしましょう

 🚿初めてのシャワーは、びっくりして泣いてしまう赤ちゃんもいます。赤ちゃんをびっくりさせないように、最初はガーゼを体にかぶせたり、自分の手にシャワーを当ててしてみてください

 👶生まれたばかりの赤ちゃんは、全身が白いクリームのような「胎脂(たいし)」に覆われています。この胎脂が赤ちゃんの肌を守ってくれています。しかし産後24時間以内に胎脂は自然に消えてしまい、乾燥が始まってしまうのです。

  👶赤ちゃんは肌が薄いのも特徴。大人の約半分の薄さしかありません。皮膚の中から水分が逃げだすのを防いだり、外部の刺激の侵入を防ぐバリア機能も未発達です。薄くてデリケートな赤ちゃんの肌にはスキンケアで水分や油分を補ってあげることが必要なのです。

  👶しっかりスキンケアをすることで、きれいな肌をキープする力が、つき将来の美肌にもつながるのだそうです!!

 👶保湿剤によるスキンケアは、季節に関係なく年間を通じて続けることが大切です。

 👶赤ちゃんに優しく話しかけながら保湿剤を塗ると、親子ともにリラックスして、上手に塗れ、そしてなによりも赤ちゃんとのスキンシップにもなります。

沐浴で裸にした赤ちゃんの、全身状態を見てあげてください🙋

大切なスキンシップの時間でもありますので、かわいい👀📷✨写真撮ったり、楽しい時間にしてください🌸

沐浴のあと、母乳などしっかり水分補給お願いします🍀



おかん助産師 MAKI@

⭐妊娠出産産後、赤ちゃんと家族が笑顔で健やかに暮らせるお手伝い:産後ケア ⭐おかん助産師として、あなたの横にいます:あなた専門助産師 ⭐いくつになっても、ぎゅーっと抱っこしましょう🎵 ⭐あなた1人じゃないですよ🎵 ⭐乳房ケア 授乳お手伝い ⭐お手当て ⭐抱っこコミュニケータ

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